「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った？ [ 細野真宏 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
難しいと思っていたことを分かりやすくまとめているので非常に読みやすい一冊です。ぜひ購読することをお薦めします。

40代 男性さん
まあひとつの見方でしょうか。 年金の未納者が多くても破綻しない理由が、第1号被保険者の割合が少ないから、その大半が未納でも全体ではたいしたことがないという理由には、ちょっとね。 現実的な判断かもしれないけど、理屈としては破綻もありえるわけで。それに、年金を受け取れない人は、生活保護を受けることにも。 ひとつずつ論理的に考えることが重要と言いながら、税方式への移行は60年もかかるとなんの説明もなく持ち出すし。一気に移行する方法だってあるはず。

年齢不詳さん
主人が家の近所の本屋さんになかったので購入することにしました。 この人の本は読みやすくていいそうですが、前に購入したものと似たようなことがかいてあったとのことです(^-^;

年齢不詳さん
とにかくわかりやすい。 年金問題に限らず、他の物事の考え方にも応用できる。 応用というよりは、考え方の基本というべきなのかもしれない。

年齢不詳さん
所々にイラストがあります。経済のこと（サブプライムローン）がわかりやすく書いてあります。あと、論理的思考、数学的思考力が身に付きます。

年齢不詳さん
著者の主張を端的にいえば、「未来のことは誰にも分からない」です。

30代 男性さん
マスコミの年金制度批判を著者が数学的に反論していく形が珍しく興味深かったです。 個人年金や生命保険に入るよりまず年金に入った方がいいと思うこと再確認しました。 ただ、国の財源が厳しいので年金制度と言うより国自体が破綻する恐れがあると思うのですがそこらへんも書いてほしかったデス。

20代 男性さん
年金について詳しく書いてあるのかと思って，購入しましたが，読んでがっかりでした。年金については全体の３０％程しか書かれておらず，そもそも未納が増えると年金なんて破綻するに決まってるでしょう。財源がないのに，どうやって給付するんだよっ！って今になって思います。

年齢不詳さん
色々な本を通して又今回は年金に対して勉強になりました。

40代 女性さん
細野さんの著書はほとんど読みましたが、その中でもこの本は一番薄くて小さく、短時間で読み終えることができます。内容については、公的年金についてくわしい知識がある人にとってはすごく参考になるという内容ではないかもしれませんが、将来の年金に不安がある方にとっては理解を深めるのにわかりやすい良書だと思います。