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なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか? [ 田中裕輔 ]のレビューは!?

20代 男性さん
ちょっと遅れましたが、本作が話題になっていますね。 最近自分のモチベーションとか目標が分からなくなってきた部分もあり、異業種の方(特にコンサル)の視点やモチベーションの持ち方を知りたいと思ったことが購入動機です。 LOCONDOの代表取締役である田中裕輔は、一橋大学経済学部卒業後、マッキンゼー入社、UCバークレーMBA、マッキンゼーでは史上最年少26歳でマネージャーに就任というすごい経歴を持った方です。 同氏の大学時代からマッキンゼー入社まで、マッキンゼーでの仕事、様々な会社でのインターン、UCバークレーでの経験、マッキンゼーでのマネージャー職が綴られています。 本作でとても参考になったフレーズを紹介します。 「インパクト思考」 日本に対してインパクトを与えられる人でなければいけない。 「常にバリューを出すように」 バリューを出せない人は上司の弁当を買ってきた方がよっぽどバリューを提供している。 「現場を見て、現場で実行する」(ユニゾン・キャピタル加藤氏) 田中氏がユニゾン・キャピタルでのインターン中、あきんどスシローで言われた言葉だが、問題は現場で起こっているのであって、現場を見て、従業員と話さないと解決はできないという意味。別シーンにて、ディー・エヌ・エーでのインターンでも同じような経験をしているが、アプリケーションもエンジニアと話し合って頭を練って夢を共有しないといいものは作れない。

40代 男性さん
マッキンゼーはすごい会社なんですね。周りにいないので、あまり知りませんでした。

40代 男性さん
間違いなく今年読んだ本の中で、最もワクワクし、思うところが多い良書だった。