知る人ぞ知る日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録通販が楽しくなる。
Home > 日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録に興味があります
さんてつ日本鉄道旅行地図帳三陸鉄道大震災の記録 [ 吉本浩二 ]のレビューは!?
年齢不詳さん
知り合いから借りて読んでいましたが、感動する内容なので購入しました。 同じ被災地の人間がとった行動とは思えないほど、勇気ある素晴らしい行動でした。 是非、被災地以外の方にも読んでもらいたいです。このマンガを基に映画かドラマを制作してもらえると、さんてつがとった行動が素晴らしい事なんだと、全国に伝わると思います。教科書にしてもいいと思います。
40代 男性さん
中学生の子供が読んでます。 テレビ小説あまちゃんと連動した内容だったので 読みやすかったようです。
50代 女性さん
あまちゃんの杉本哲太さんの場面が描かれています その他テレビでは映し出されていない現状が描かれ涙しました 写真や文章、動画の表現とはまた違う漫画での三陸鉄道のご苦労が感じ取れました
年齢不詳さん
あの未曾有の震災の中、三鉄の人が何をしてどう頑張ったか、その地域にとって鉄道がどんな意味を持つのかが、描かれている。読んでいて自然と涙が溢れてきた。 まだまだ大変だと思うが、きっと未来は明るいはずだ!と勇気付けられた。印税の一部が三鉄へ寄付されるのも購入ポイント。
50代 女性さん
あまちゃんの放送を見てから購入!クドカンの三鉄の職員の方々への敬意を感じる!
50代 男性さん
2011年3月11日の東日本大震災と津波で破壊された三陸鉄道が復興して区間開業するまでのドキュメントだ。大地震や津波の被害を受けた直後に「列車を運行する」ことを決断し、そのために奮闘した三陸鉄道の鉄道関係者の尽力を描いた漫画である。一日も早い全線開通を願ってやまない。
年齢不詳さん
絵に関しては好き嫌いの分かれるところですが…。 実際に震災後すぐに列車が動き出したときは驚きました。(すぐ近くなので) その後も書いてみるといいのかも
30代 男性さん
本日、大量に振り込まれたポイントでゲットさせていただきました。
年齢不詳さん
編集者とともに、数度に渡る地に足付けた現地取材に基づく実話。 ぐっと来ました。
40代 男性さん
たまたま聞いたラジオで薦めてたのが気になり、何気なく購入しました。関西に住んでいるせいか、東日本大震災もテレビの向こう側の出来事のような気がしていました、この「さんてつ」を読む迄は。 作者の吉本さんと編集者が現地に行き当事者に取材してくれているだけあって、実名で登場するキャラがページの中で活き活きと輝いています。それはさんてつの社員さんだったり、民生委員の方だったり、役所の方だったり、自衛隊だったり。震災の怖さをリアルに感じつつ、笑って泣けて心にしみじみと響きます。 震災から5日で運行を再開したのは、事実として新聞などで知っていましたが、その裏の努力やその本当の意義を、初めてリアルに感じることができました。いろんな人がそのときにできる最良のことをする。言葉にすると簡単ですが、自分ならできるだろうか?と自問自答しながら読みました。 マンガの途中にデータベースとして、さんてつの歴史や、被害レポート、復旧予定なども載っておりエピソードだけではなく現状の把握が出来ます。また、巻末のノンフィクションライター石井光太さんと作者吉本さんの対談も読み応えがあります。 大人から子供迄感じることがあると思います。短い物語になっているため、小学生くらいのお子さんなら十分に読むことが出来ます。小学校や中学校の図書館とかにおいて欲しい作品です。 最後に、この作品の印税の一部が三陸鉄道に寄付されます。 売り上げの一部が、ではなく、印税の一部です。 さんてつを買うと、三陸鉄道に寄付できます。 これは凄いです。新潮社の心意気に拍手です。 そして、購入して読み終えたら、ブックカバーをはずしてみてください。 また泣けます。さんてつの全面復旧を心より願います。そして、さんてつに乗りに行きたいと思います。